今日は友人2人呼んでWiiパーティーさ!
最寄りの駅まで迎えに行き、家に向かう途中ふと道端を見たら雪が積もってて焦った。
カワーゴ=エーデハヨク=アルコット (1866~1921)
さって、Wiiでもやろうぜ!
まずは「はじめてのWii」。
ZEROのはじめてシリーズ最新作です。最初から全部遊べるのではなく、
ステップ1:シューティング
ステップ2:あのMiiをさがせ
ステップ3:ゆびさしピンポン
ステップ4:ポーズMii
ステップ5:ホッケー
ステップ6:ビリヤード
ステップ7:つり
ステップ8:牛ダッシュ!
ステップ9:タンク!
上記ステップを1から順に遊んで行くと解禁されていく仕組み。
なんだそりゃ!と思ったけど、どのみち一通り体験するんだしこれでもまぁ良いか。
一番燃えたのは多分「つり」(笑
最初は要領が飲み込めなくて?マークが頭上に浮かんだけど、慣れてきたらこれが面白い。
魚ごとに点数が割り当てられていて、時限性で指定される魚を釣ると点数が2倍。
そこかしこにいる”雑魚”をうっかり釣ってしまったら-50pts。
中にはどうやって釣るねん!というような巨大魚も登場。けど2回釣れたクマー!
次に熱かったのは「ホッケー」。ゲーセンにあるアレと一緒だね。
操作する反射板の挙動や反応が機敏過ぎて戸惑うけど、それが相乗効果となって白熱。自殺点多発!
(´-`)。o 〇(東京フレンドパーク…)
そして「ビリヤード」。Wiiリモコンがキューとなり、これぞWiiって感じの操作感。
普通にビリヤードって感じなんですが、
唯一にして最大の欠点がジャンプショットが出来ない点。これは実に痛い。
四方が囲まれた場合は手も足も出せません('A`)<隠し操作で出来るんかな?[訂正] 打つ際に角度を変更する事で打てました。大変申し訳無いです。
Wiiの操作に慣れたところで友人が持って来た「Wiiスポーツ」を遊ぶ事に。
内容は
・テニス
・ベースボール
・ゴルフ
・ボウリング
・ボクシング
の5つ。
楽しかったのは「ボウリング」「ゴルフ」「ボクシング」くらいかな。
「ボウリング」はいかに真ん中へ強く投げられるかどうかが重要。この辺はリアルのボウリングと変わりは無し。
スナップを効かせる事も可能。ただ、これをやるとついリモコンを飛ばしそうになるという罠が(苦笑
「ゴルフ」はパワー調整が難しい以前に、リモコンの反応がいまいちよく分からなかったです。
打つ前に素振りで練習出来るけど、打つモーションに入ったり入らなかったり。
馴れの影響もあるけど、3ホール通して1人打つのに2分くらい掛かりました。
練習ではゲージ上限ギリギリで打てたとしても、実際打つとなるとパワーゲージからはみ出てあらぬ方向へ(ノ∀`)ファー
特にグリーンがムズ過ぎ。「みんゴル」や「パンヤ」みたく目安となる勾配の網目が無く、見た目で打つのみ。まぁそういった点ではリアルっちゃリアルか。
トップスピンやバックスピンは無さげ。打点調整無いし!
「ボクシング」は一応ガードやフットワークの概念はあるにはあるけど、実はゴリ押しが最強なんじゃないだろうか(笑
昔あったボードタイプの玩具を彷彿とさせます。
もう一つ友人が持って来たソフト「おどるメイドインワリオ」は、「はじめてのWii」同様に最初はゲームを選べないタイプ。
だけどこっちは更に性質が悪く、1人プレイでしばらく進まないと2人以上の対戦が出来ないらしい。そんなゲームは却下だ却下。
「Wiiスポーツ」「はじめてのWii」を4~5時間くらいプレイした感想としては、これらは多人数ではじめて価値が見出せるゲームであって、1人じゃ飽きが早いだろうなぁと思った。
今後のラインナップを見ても大体がパーティ向けだしね。任天堂としては「ゲームはみんなでワイワイやろうぜ!」的な路線を目指しているのかな。
一つだけ言える事は、プレイしている姿が必死過ぎて画面はもちろん、人を見ても楽しめるというところは非常に次世代を感じたね!
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