QLK（急にロケテが来たので）、先週金曜の夕方は町田へLet's go。今夜がマチダ。
町田キャッツアイはどういう訳か頑なに整理券方式を採用せず、並んでいる最中に座り込もうものなら店員がすかさず注意してくるという最悪仕様だから当初は参加する気なんて毛頭無かったんだけど、何やら新筐体であるという情報を耳にしたので、どんなデザインなのか見てみたいが為に急遽参加決定。
道中の小田急線が冷房弱すぎで蒸し蒸しジメジメと不快な空間だったり、駅名標識が「日本語・ハングル語・英語」である事に嫌悪感を抱きつつも町田に到着。
さぁ、キャッツアイ町田店へいざ向かわん！と、歩を進めると、前方からどこかで聞いた事のある声が…。
なんと丸川珠代参院議員が応援演説をしていた！
キャー！たまちゃんかぁいい！でも悲しいかな、到着した時にはもう終わり間際だったので1～2分くらいしか演説が聞けなかった…(´・ω・｀)しょぼーん
たまちゃーん！た、たーっ！タアアーッ！ターッ！いやもう感無量です。さてと帰るか。…あれ？
おぉそうだ、ロケテ目当てで来たんだった。たまちゃんのキュートさにやられてウッカリ目的を忘れるところだったぜ…。
キャッツアイに到着すると行列は16人。おや、思っていたよりも少ない。
もし15人以上並んでいたら他人のプレイをギャラって帰ろうかと考えていただけに実に微妙なライン…。で、悩みに悩んだ挙句とりあえず並んでみる事に。せっかく来たんだし1回くらいはプレイしたいしね。
ロケテ告知ポスターに新筐体の外観が。
IIDXのロケテみたく70人規模ではないにしろ、16人でも1人あたり8分だから2時間待ち確定なんだよなぁ。それでも整理券方式にしないキャッツアイの姿勢は理解に苦しむ。整理券なら待ちの間に他のゲームをプレイするだろうから売上増えるのに心底アフォだよね。てか座っちゃダメって一体何だよ。
でまぁ並ぶ事約2時間、いよいよ自分の出番がクルー！ってところでM2U氏が到着し最後尾にキター！(｀・ω・´)ノよう
新曲についての感想はいまいちインパクトに欠ける曲が多い為に割愛。いや、普通に良曲だったよ？
その代わりに新筐体の感想を。パッと見のデザインについては↑に上げた画像参照。
・液晶ワイドモニタ採用で画面は鮮やかクッキリで、視野角もVAかIPSパネル並に広い
・e-AMUSMENT PASSはギタドラXGのようにかざすタイプに
（ロケテ時は封印されていて使用不可）
・テンキーもギタドラXG同様、筐体に窪みが設けられ周りから見えづらくなっている
・筐体上部にイルミネーションバーが設置されていて、プレイ中のボタン数と連動してカラフルに光る
（ボタンの色と位置に関しては連動していない様子）
・ボタンとモニタ間のスペース左側にサブウーファーが搭載され、その周辺がイルミネーションバー同様カラフルに光る
（プレイ中においてはグルーヴゲージと連動しており、青と赤の2色展開）
・選曲画面では右側に選曲ランキングが表示
・プレイ画面は今まで通り4：3領域。しかしブラウン管と比べると表示部が妙に狭くこじんまりとした印象を受けた
・液晶モニタの応答速度については、HI-SPEEDを上げるとオブジェの残像がやや気になるレベル
（実質BPM600あたりから、ボーッとした感じのブレが若干発生）
・プレイ中、4：3領域外には♪の形をした判定統計グラフが表示され、各判定のカラーで下からじわじわ満たされていく
（テンキーの4で左側表示ON、1でOFF。6で右側表示ONで、3でOFF。デフォルトでは非表示状態）
大まかに挙げるとこんな感じ。
旧筐体との互換性を取る為かは分からないけど、ワイドモニタ化はそんなに有効活用されていないような感じだった。まぁブラウン管の確保が困難になってきているからってのが変更の最大の理由かもね。
応答速度は、IIDXのTROOPERS液晶筐体よりかは遥かにマシなレベルとは言えども、残像感は多少あるのでハイスピ配分をx0.5下げた方が無難かも。ただ、ブレるとは言ってもタイミングが著しく狂ったり押せないとかじゃないからそこまで大きな問題では無さそう。
あとイルミネーションがやたらピカピカ光るから眩しいし地味に鬱陶しい。特にサブウーファーの部分がプレイ中の視界に入ってくるので、クリアライン前後で右往左往していると色の切り替えで集中力が途切れがちになるのがイヤン。
で、自分がプレイした曲は、
1回目
・[サイバーメタル] 断罪プラズマ (H)
・[ウィンターキュートロック] ふゆこい (EX)
・[胸キュン☆マレット] キセキはじまり☆ (EX)
2回目
・[フロンティア] 探検ノート (H)
・[ネオヴィジュアル] In my story (H)
・[ラボテクノ] 左脳スパーク (EX)
以上6曲。うん、M2U氏が来たから1回目プレイ後にすぐさま後ろに並んで計2回プレイしたんだ…。
「胸キュン☆マレット (EX)」は途中で大階段があって死ぬかと思った。てか女子高生キャラ良いね！色違いはミクっぽい緑髪でなお良し。19でのマイキャラにしちゃおうかって勢いだ。
「ラボテクノ (EX)」はLV40でも何とか初見クリアに成功。最近やたら詐欺の多いLV40の中では妥当な密度かな。
楽曲を聴いていた限りではソツなく揃っているようには感じたけど、「TUNE STREET」というサブタイトルと合致するような曲が無かったというか、そもそも「TUNE STREET」っぽい曲って何さ、みたいな。
まぁハッキリとしたジャンル付けがされていないから、作曲側からすれば縛られずに多彩なジャンルを収録出来るというメリットはあるか。それが狙いだったりして。
そしてプレイ後は「町田キャッツアイをロケテスト開催店舗から外して下さい」とロケテノートに記入。ゲームの感想じゃNeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!!!
気が付きゃ時間は22時。まだ飯食ってねーよ！って事でスタコラサッサと退店し、その辺で何か食事処を探している時に何だか無性に肉を喰らいたくなったので、確か肉料理専門店が近くにあったような気がして脇道を覗いたらあっさり発見。
  「ハンバーグ＆ステーキ くいしんぼ」。 比較的リーズナブルな「ハーフポンドステーキ」を注文。
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そうそう、コレだよコレ。うむ、実に肉々しいねぇ。そして口に運んでみると、わーい、歯ごたえ抜群だぁ(´；ω；｀)
どこの部位か書かれていないし値段も安かったからそりゃそうか。でもアメリカンな雰囲気は味わえたので良しとしよう。今回は許す！
終電の恐怖に煽られながら急いで食べ終えそそくさと退店。その後も各乗換駅間を早足で移動し、何とか終電までには間に合いギリセーフ！あっぶねー、危うく池袋でマンガ喫茶コースになるトコだったぜ…('A`)もう町田はコリゴリラです
でもねでもね、町田キャッツアイにはツインテールでメイド服の小さくてかぁいい店員さんが居たから今回は許す！
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