OK、サブPCの環境を構築した。
んでまぁこの度メインPCに引き続いてサブPCもSandyBridge環境に移行した訳だけど、起動するまでが長かった…。
よーし組むぞー。
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電源に4Pin補助が1系統しか無くて/(^o^)\ギャース
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もしかして電源も買い足さないとダメなのか…。
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ふと、以前メインPCで使っていた玄人電源の存在を思い出す。
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確かコレ壊れたんじゃなかったっけか…まぁいい、やってTRYだ。
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まさかの起動キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
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でもモニタに何も映ラネ━━━━━━('A`)━━━━━━ !!!!!
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しかしキーボードとマウスは通電してるから、実は裏で動いてるのでは?
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一縷の望みをかけ、メモリのスロット変更、モニタをオンボードに接続、ボードを1つずつ外したりして起動確認。
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すると、SoundBlasterを外した直後にBIOS画面がモニタに映った━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
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あれ?じゃあ壊れたのは電源ではなくM/Bだったの?うーむ、よく分からん。
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ともあれ起動出来たので、そのまま勢いに乗りOSインストール・環境設定を済ます。
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_ (m)
|ミ|
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('A`)
ノヽノヽ
くく
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アライメント調整やってねー!助けてGoogle先生!
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「こだわりのMONO」 2009/03/11 - SSDとパーティションアラインメント ↓
ありがたや~ありがたや~( ´∀`)人
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よーし、これでもう大丈b…、
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('A`)
ノヽノヽ
くく
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XPをAHCIモードで入れるのすっかり忘れてたー!助けてGoogle先生!
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IDE→AHCI変更ツール ↓
ありがたや~ありがたや~( ´∀`)人
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紆余曲折を経てようやく完成。
すぐに組み終わるだろうとタカをくくっていたら色んなトラップが待ち受けていて、途中で投げ出しそうになってしまった。電源が生きててホント助かった…。
M/Bの裏面が指紋でベットベトだよ! ピンヘッダが癖アリで、配置変更せざるを得なかった。
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安かったのは修理上がり品だったからじゃ…ってくらいに汚れてて、しかも何故か鰹節くせー!なんだコレ!
左が2100、右が2500Kのリテールクーラー。明らかに違うね。
CPUクーラーは地味に金が掛かるので、余っていた2500Kのリテールで済ました。
銅柱の有無やファン回転数の他、何気にフィン形状が違ったりしているあたりがなかなか興味深し。てかE2160の時は冬でも熱かった廃熱が、夏だというのに温い程度で収まっていてビビったわ。流石はSandyさんやで。
結局、懸念していた「H67A-S-B3」のPCI周りについては、残念ながらSoundBlasterだけがNGという結果に。いくらITEのIT8892EでもBIOSすら拝めないとは、コイツどんだけ帯域食らいなんだ。
ただ、代わりに利用する事にしたオンボードサウンドが予想外の低ノイズという嬉しい誤算が生じ、実はSoundBlasterさんは要らない子だった事が判明。前のM/Bに搭載されていたALC888が酷いノイズ仕様だったから、てっきりALC888Sもダメな子だと思い込んでいたらメチャクチャ優秀だったという。やるじゃん。
PT2はとりあえず単発の予約録画と、スタンバイ→録画→スタンバイは確認。2番組・3番組同時となるとどうなるかは要検証。
SmartVisionは古いビデオテープ資産を回収すべく導入している訳だけど、PV4よりは占有帯域少ないだろうから多分大丈夫だろう。多分。
AHCIモードは素で忘れてたんでもう一回OS入れ直そうと思っていたところに、実にGJなツールがリリースされていてホント助かったー。
やはりAHCIの効果は絶大で、IDEモードではRead295MB/s止まりだったのが一気に410MB/sまで伸びてビックリ。OS起動もゲージ7周→1周未満に短縮されて更にビックリ。これぞSSDの真骨頂!
そこにCPUのサクサク感も加わって、何だかサブPCにゃもったいないスペックだなぁと思った。つーかメモリからPCが生えるとは思わなんだぜ。どうしてこうなった…。
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